bot・フォロワーの在り方について


以下に、botとしての在り方やフォロワーとの付き合い方などの基本を纏めてみたので、botも、botをフォローする側も参考にして欲しいと思う。
無論これは個人的な考え方なので、あくまで参考であり、強制をするものではないという事を忘れないで欲しい。

【bot】と表記のあるタイトルは、特にbot主に知っておいて欲しい内容になる。

(目次)
1:botとは何か
2:botは誰が操作しているのか
3:botの種類
4:botとフォロワーの関係
5:なりきりアカウントの責任
6:発言についての責任
7:半botが自動で動いているか、手動で動いているか、どう判別する?
8:botのツイートに誤字や脱字を見付けた
9:botに対するセクハラや迷惑行為について
10:手動時のbotに話し掛けたが返信をしてくれない
11:【bot】手動時にフォロワー全員に返信が出来なくて心苦しい
12:あのbotと仲良くなりたい・お付き合いがしたい
13:「中の人」と連絡が取りたい
14:botにお礼が言いたい
15:怪しいDMを受け取った
16:botのフォローを外す時はどうしたらいいか
17:botからフォローを外された
18:【bot】フォロワーをリムーブ(ブロック)したい
19:【bot】botの仕様を変更したい
20:【bot】台詞や設定を盗用(パクリ)されているかも
21:【bot】凍結遊び
22:【bot】モチベーションが保てない…
23:【bot】botとしての在り方
24:まとめ



1:botとは何か

ツールやプログラムをTwitterとアプリ連携させ、自動でツイートをしたり、自動でリプライをしたり、自動でフォローを返したり、人間が操作をせずに主に自動操作で動いているアカウントの総称をbotと言う。

botの中には、アニメや漫画などの作品に登場するキャラクターの台詞を呟くもの、情報を呟くもの、ニュースを呟くもの、地震情報を呟くものなど様々なものがある。

多くのbotは著作権者非公式である場合がほとんどであり、同人誌などと同じように、公式のお目溢しによって成り立っている。
botを作成する者は、著作権者に対する敬意の念を決して忘れてはならない。

このページでは、キャラクターのbotについて話していく。




2:botは誰が操作しているのか

botを動かす為のツールやプログラムとして、有名なところでは「charabot」「EasyBotter」「makebot」「twittbot」などがある。
これらを利用すると、誰でも簡単に自動でツイート・リプライをするbotを作る事が出来る。

botを作成した人の事を、「中の人」「中身」「管理者」「製作者」「世話係」「背後」「bot主」などと呼ぶ。(以下、「中の人」と記述)
そして、自動で動いているbotを手動で動かす事を、「手動時」「botに入る」と言う。

botとの会話の流れの事を「プレイ」「ロール」と呼ぶ場合もある。

botに対して「中の人」の情報を聞く事は、基本的にしてはいけない事である。

自動で動いているbotであっても、「中の人」は100%存在する。




3:botの種類

botの種類は大まかに分けて次のような分類となる。



◆完全自動bot
ツイート・リプライを全て自動で行う。
基本的に「中の人」は出て来ない。

◆半bot
ツイート・リプライを自動で行う。
「中の人」がいる時には、「中の人」がそのキャラクターになりきって、手動でツイート・リプライをする。

半botの「半」とは、「半分自動」の略。
半botで最も多いのは、TL反応型。

通常の動作が自動であっても、「中の人」がbotを操作し、キャラクターになりきって手動で会話をする事が少しでもある場合は、この分類になる。

◆完全手動
ツイート・リプライを「中の人」が全て手動で行う。
文字通り、「中の人」がキャラクターになりきり、登場する作品世界に準じた会話を展開する。
「なりアカ」「なりきり(nrkr・nr)」「なりツイ」「モドキ(mdk)」などと呼ばれる事もある。

また、「シャッフル」というものも存在する。
「シャッフル」とは、その時々によってなりきるキャラクターを変えるアカウントの事で、いつでも好きなキャラクターになれるという一方で、周囲の混乱を招く為、余り歓迎はされていない。


自動でフォローを返してくれるbotもいるが、ほとんどのbotは「中の人」が手動でフォローを返している為、フォロー返しが遅くても催促をしてはいけない。
また、botをフォローする際には、自己紹介で該当作品(この場合は星矢)が好きだと解かるようにしておかないと、フォローが返ってこない場合もあるので注意する。
自己紹介が無記入の場合は、ほぼフォローを返して貰えないと思っていい。

各botには「説明書」が用意されている場合もあるので、フォローをする前には必ず目を通す事。




4:botとフォロワーの関係

botとフォロワーには以下のような関係が成り立つ。



従って、botにはキャラクターを演じる役割が、フォロワーにはbotの設定に則って会話をする役割が発生する。

botを名乗る以上、botの設定はどうであれ、キャラクターのイメージを出来る限り損なわないように在るべきである。
botが現実の話題をするのもいいが、あくまで自分はキャラクターのbotであるという事を忘れずに、作品の世界観とかけ離れ過ぎた言動は慎む事。(現実の話題をするなという事ではなく、限度を考える)

botの設定は各botの説明書で確認出来るので必ず確認をする。
フォロワーが勝手にbotの設定を決めたり、自分の設定や好みのカップリングなどをbotに押し付けたり、説明書にない要素(乙女向け・BLなど)を押し付けない事。
各botの設定に則った上で、世界観を楽しんで欲しい。

bot同士・もしくはbotとフォロワーの間で行われたDM・スカイプ・メールなどのやり取りを、TL上で話すのも厳禁である。
なりきりの醍醐味(見る側も演じる側も)は、打ち合わせのないアドリブで行うTL上の会話である事を忘れずに。

また、botとフォロワーが仲良くなるのもいいが、特定のメンバーで固まってしまうと他のフォロワーが話し掛け難くなってしまう。
botはフォロワー全員の為に存在するものであり、時折周囲に目を向け、気を配る事も忘れてはならない。

botとは「中の人」のボランティア精神によって作成・運用されているものであり、ロボットではない。
「bot相手だから何を言ってもいい」「botにだから何をしても許される」というのは大きな間違いで、botの背後には必ず「中の人=人間」が存在する事を忘れてはならない。
TLなど、botの目に付く場所で不愉快な行為(botやフォロワーの悪口を言う、botに暴言を飛ばすなど)をすれば、確実に「中の人」の目に留まるという事を忘れないように。




5:なりきりアカウントの責任

なりきりアカウントは、botを作成する手間もない上に自分の好きな時に好きなように遊べるという利点があり、手軽に始められる事から、自分の好きなキャラクターやカップリングで次々に作成されている。
個人アカが突然なりきりアカウントになる場合もある。

手動とはいえ、キャラクターを名乗り、フォロワーという第三者を招き入れる時点で、責任と役割はbotと同じ演技者である。
好きなキャラクターを次々に生み出すのも構わないが、作品やキャラクターに対して愛情を持って向かい合って欲しい。
Twitterにおいては、自分の好きなようにやるだけがなりきりではない。




6:発言についての責任

一度発言してしまった言葉は消す事が出来ないので、慎重に発信する事。

例え発言を削除しても、既に誰かに見られていたり、インターネットキャッシュに残っていたりする為、「なかったこと」には出来ない。
それは鍵付きのアカウントであっても同じで、発言をする際には、誰に見られてもいい発言を心掛ける事。




7:半botが自動で動いているか、手動で動いているか、どう判別する?

Twitter専用クライアントの種類にもよるが、TLを見た時にツイートの最後に発言元(via)が表示される事がある。
それがbotの通常発言元と同じならば自動で、違っていれば手動で動いている目安となる。

自動時の発言元の一例 eazy botter、makebot、twittbot、任意の発言元
手動時の発言元の一例 Crowy、Keitai Web、Janetter、SOICHA、Twitter for Android、yubitter、web、ついっぷる、モバツイ




8:botのツイートに誤字や脱字を見付けた

自動ツイートや自動リプライの中に誤字や脱字を見付けた場合には、リプライではなく、DMでこっそりと教えてあげよう。
敢えてDMにするのは、相手に恥をかかせない為の心遣いとも言えるし、フォロワーの多いbotではリプライを見逃してしまう事もあるからだ。




9:botに対するセクハラや迷惑行為について

自分の名前を卑猥な言葉や喘ぎ声などに変更し、わざとbotにその名前を呼ばせて遊ぶ事もセクハラ行為に含まれる。

botによってはセクハラ行為を酷く嫌う場合(または禁止している場合)もあるので、そういう遊びをしたい時には説明書を確認する事。
セクハラ行為に対応しているのか・していないのかが説明書に書かれていない場合には、DMで確認を取る。

個人のアカウント名をキャラクターの名前に変更し、なりきりでbotに接する行為は、botまたは見ている側の混乱を招く為、よいとは言えない。

botに対しての乱暴な言葉遣いや、殴る蹴るなどの行為は(互いの同意がある場合を除いて)マナーの範疇で行う事。
迷惑行為を続けた場合、bot側から突然ブロックをされても文句は言えない。




10:手動時のbotに話し掛けたが返信をしてくれない
11:【bot】手動時にフォロワー全員に返信が出来なくて心苦しい


「中の人」は一人しかいない為、手動時に複数のフォロワーから話し掛けられると返信が滞ってしまう事がある。
このような時に「私にだけ返信をしてくれない」「私とは話してくれない」といじけるのではなく、botも懸命に返事をしようとしている事を考えて欲しい。
フォロワー数の多いbotになればなるほど、TLは読めないほど早く流れている。
その中で一つ一つのリプライや通常ツイートに答えていくのは不可能に等しい。
botは全てのリプライに返信出来ない可能性があるという事を頭に置いて、話し掛けて欲しい。(botから手動返信が来たら儲けもの、くらいの気持ちで)

また、自動返信機能のあるbotが手動返信を行う場合、自動返信と手動返信の両方が発動し、返信回数が倍になってしまう為、発言規制にもなりやすい。
手動時には一旦、自動返信を止める手段もある。

通常ツイート制限 1日1000回まで
DM制限 1日250通まで
発言規制の目安 3時間内に125回ツイートをする
お気に入り登録規制の目安 1時間内に一定数お気に入り登録をする

これらの規制の回避策としては「頻繁にTLを更新しない」事が挙げられる。
発言規制が解除されるまでには数十分〜数時間が掛かり、これを踏まえた上で、botとしてはどのリプライに対して手動返信を返すべきかを見極める必要があり、これは経験で掴んで行くしかない。

botによっては、一定時間内に何度も話し掛けると返信を自動停止する設定にしてある場合もあるので、もしも自動返信が来なくなったら、少し時間を置いてから話し掛ける事。




12:あのbotと仲良くなりたい・お付き合いがしたい

魅力的なbotやフォロワーなどと会話を重ねるうちに、擬似とはいえ恋仲になる事もあるかと思う。
もしも特定のbotとそういう関係を望むのであれば、予め相手のbotがカップリングOKなのか・そうでないのかを確認した上で、各々のTL会話の中で発展していけばいいだろう。

このように、botの説明書にないカップルが後から誕生した場合には、botは自分の説明書にカップル相手のIDを記載した方がよい。

恋愛要素は関係なく、ただbotと仲良くなりたいと言うのであれば、日頃から積極的に話し掛けるとbot側も名前を覚えてくれるかもしれない。




13:botの「中の人」と連絡が取りたい

DMを交換したり、スカイプなどで交流をする際には、慎重に行動する事。

相手がbotだから・フォロワーだからと言って、すぐに信用するのは危険である。
必ずしも「中の人」やフォロワーが良い人とは限らない。
例え何かトラブルが起きたとしても、最終的には全て自己責任となるので、特に個人情報は迂闊に漏らさないよう気を付ける事。
これはbot同士・フォロワー同士の間でも言える事である。

イベントなどで出会う為の切っ掛けとしてbotを利用する者もいるが、それは絶対に止めて欲しい。
重大なトラブルが起き、Twitter運営側からbotが出会い系として受け取られた場合には、全ジャンルを含めたbotの存続も危ぶまれる事態になり兼ねない。
他のジャンルに迷惑を掛けない為にも、作品への冒涜にならない為にも、出会いの切っ掛けとしてbotを利用するのは止める事。




14:botにお礼が言いたい

botに感謝やお礼を伝えたいと言うのであれば、どのbotも歓迎しよう。
是非、その気持ちを伝えてやって欲しい。




15:怪しいDMを受け取った

DMには、普通のDMの他にも、ウイルスを仕込んだURLを記載したスパム、botに関する噂、嫌がらせ的なものなどもある。

ウイルススパムDMに関しては英文で書かれているものが多いが、最近では日本語バージョンも確認されている。
DM本文に記載されているURLは絶対に開かずに、そのまま削除する事。
URLを開いてしまうとアカウントを乗っ取られたり、ウイルスに感染する恐れがある。
万が一、URLを開いてしまったら、Twitter公式ページにログインし、「設定→アプリ連携」に怪しいアプリがあるかを確認し(あればそれを停止)、必ずパスワードを変更する

また、残念な事に、botやフォロワー同士の仲を意図的に引っ掻き回そうとして、ありもしない噂を流したり、botの印象を悪くするような内容を書いたDMを送る者がいる。
もしもそうしたDMを受け取ってしまった場合には、そこに記載されているbotや人物に直接「こういうDMを受け取った」と教えてあげて欲しい。
そして、根拠のない噂は鵜呑みにせず、最後は必ず自分自身の目で真偽を確かめる事。
悩んだ場合には決して一人で抱え込まないようにし、信用出来る人物に相談をする。




16:botのフォローを外す時はどうしたらいいか

多くのbotの説明書には「お別れはブロックで」という一文が書かれている。

リムーブだとbotからの一方的なフォロー状態が続いてしまい、フォローを外されているにも関わらず自動返信をしてしまうのを避ける為である。
別れる際には必ずブロックをして一度相互フォローを外し、その後でブロックを解除して欲しい。

「botをフォローをしてみたが気に入らなかった」「想像と違っていた」などという場合には、文句を言う前に、速やかにこれを実行する。




17:botからフォローを外された
18:【bot】フォロワーをリムーブ(ブロック)したい


botには「中の人」が存在する。
自分がされて嫌な事は、「中の人」も嫌である。

前述の通り、botに対して暴言を吐いたり、暴力を振るったり、悪質なDMを送り続けたり、迷惑な行為をすれば、bot側からブロックをするのも当然である。
もしbotからブロック・リムーブをされてしまったら、自分に非がなかったかを考えてみよう。

例外として、Twitterの不具合で勝手にフォローが外れてしまう場合がある。
こればかりはどうしようもないので、フォローが外れてしまったらリプライで連絡をする事。
botが鍵付きのアカウントで連絡が取れない場合は、botを再度フォローし直した方が早い。




19:【bot】botの仕様を変更したい

botとしての設定・仕様が大きく変わる場合には、変更の数日前から事前にTLでその旨を定期的にアナウンスする方がよい。
それを怠ると、後々トラブルに発展する場合がある。




20:【bot】台詞や設定を盗用(パクリ)されているかも

botは個人の創作・同人活動の一環であり、盗用と言うのはネットマナー以前の問題であるが、残念な事に、他人のbotの説明書をそのまま使用したり、他のbotの台詞を少しアレンジして使用するなど、マナー違反のbotが急増している。

同じジャンル内にbotが大勢いれば、台詞が似たようなものになってしまう事もあるかもしれない。
しかし、明らかに同じであったり、意識的に似せている、コピー&ペースト、若干アレンジしてあるだけ、一人称や語尾だけを変えてある、説明書を引用された、同じアイコンを使用された、という場合には、直接そのbotに確認を取るようにする。

「これは似ているかも」というbotを見付けたら、盗用されていると思われる元のbotにDMで教えてあげよう。

既に同じ設定(カップリングなど)で稼働しているbotがいる場合には設定が被らないように配慮し、出来るだけ同設定は避けるようにする事。
また、botの設定を共有したい場合には、対象のbotに必ず了承を得てからにする。

botの作成においては、自力で台詞や設定を生み出す行程が楽しみの一つであり、オリジナリティを出す事が出来ないのなら、bot主には向いていない。
モラルある行動を心掛けよう。




21:【bot】凍結遊び

悪用を防ぐ為に詳しい説明は避けるが、一部では「凍結遊び」と呼ばれる悪質な行為が横行している。
「凍結遊び」とは、数名の仲間で行い、ターゲットにしたbotを協力して潰す(アカウント凍結(停止)に追い込む)というものだ。

凍結には二種類あり、一つはアカウントそのものの凍結、もう一つはアプリの凍結だ。
アプリ凍結の場合はTwitter運営に報告し、然るべき手順を踏めば解除される事もあるが、新たなアプリを作成して登録し直せば問題はない。
しかし、アカウントの凍結が解除されるという事はほぼない為、一度アカウントが凍結されてしまったら、新しいアカウントの取得からやり直さなければならなくなってしまう。

彼らは、ある方法を用いて気に入らないbotを凍結に追い込み、居場所を奪うという卑劣な行為をしている。
もしもそうした被害を受けてしまった時は、隠さずに情報を拡散して欲しい。




22:【bot】モチベーションが保てない…

botを運営していると、トラブルに巻き込まれたり、謂れのない中傷を受けたり、フォロワーから暴言を吐かれたりと様々な事が起こり、運営に対する意欲が削られてしまう事もある。

そうした時は、暫くTwitterから離れたり、信用出来る人物に相談をしたりして乗り越えて欲しいと思う。
勿論、botは無理をしてまで続けるものではないので、自分の調子と相談をしながら、楽しめるようであれば続けて欲しい。
bot同士が助け合い、悪意に負けず過ごして行きたいものだ。




23:【bot】botとしての在り方

botは個人の趣味で作るものであり、まずはbot自身が楽しめなくては意味がない。
しかし、自分が楽しい為ならば何をしてもいい訳ではなく、最低限のマナーと周囲への配慮を欠いてはならない。

「自分も、フォロワーも楽しい」というのが理想であり、それが本来botとして在るべき姿である。

自分も楽しく、且つフォロワーを楽しませる事の出来るbotには、自然とフォロワーもついてくるだろう。

一方で、立ち向かう勇気も必要だ。
どれだけ配慮や気遣いをしても、避けられない衝突というものは必ず存在する。
他のbotが困っていたり、盗用をされていたり、中傷を受けたりした時などは、助け合って解決して行きたいものである。




24:まとめ

(1) botは自動で動いていても、作成・運用しているのはフォロワーと同じ人間である。
(2) botの設定はどうであれ、botはキャラクターのイメージを出来る限り損なわないように在るべきである。
(3) なりきりアカウントだからと言って何をしてもいい訳ではない。
(4) フォロワーはbotに自分の設定を押し付けず、各botの世界観を楽しむ。
(5) botの発言に誤字・脱字を見付けたら、DMで教える方がよい。
(6) botにセクハラ行為をする時には説明書を確認し、セクハラ対応・非対応が載っていない場合にはbotに確認を取る。
(7) botから自動返信が来なくなったら、少し時間を置いてから話し掛ける。
(8) botから手動で返信が来なくても泣かない。
(9) DM・スカイプ・メールなどで話した内容をTLに持ち込まず、TL外で交流をする際には慎重に、自己責任で。
(10) botの仕様が大きく変更になる場合は、事前にTLでアナウンスをする。
(11) 発言には責任を持つ。
(12) Twitterの不具合でフォローが外れてしまったら、botを再度フォローする方が早い。
(13) botが気に入らない場合・フォローを解除する際は、速やかにフォローを解除をする。
(14) botの「中の人」の事を詮索しない。
(15) botを作る際には他人の台詞や設定を盗用せず、オリジナリティを出す事。
(16) 噂話は鵜呑みにせず、自分の目で真偽を確かめ、悩んだら信用出来る人物に相談する。
(17) bot同士、困った事などがあれば助け合って解決して行く。





botもフォロワーも、互いに相手の立場になって考える事が出来れば、自然とよい関係が築いてゆけると思っている。
以上の事を踏まえて、お気に入りのbotと、お気に入りのフォロワーと、楽しい時間を過ごせるよう祈っているぞ。


2013年5月9日   修正
2013年5月2日   加筆・修正
2012年10月17日   携帯版作成
2012年8月23日   加筆・修正
目次追加
2012年8月16日   加筆
2012年8月10日   加筆・修正
2012年5月1日   作成
文章作成   @Los_Sagittarius